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オンラインショップのお仕事紹介 ~商品撮影編~

こんにちは。採用担当の藤橋です。

先日のブログ「法人営業のお仕事について」で自社サービスとセールスのお仕事について触れましたが、弊社には自社サービス事業の他にオンラインショップ事業部もあり、取引のあるメーカーさんの商品を楽天やAmazonなどに出品しております。インテリア雑貨やお子様向けのおもちゃ、アウトドア商品など扱う商品も様々です。

商品ページは基本的に社内のWebデザイナーさんが制作を担当していますが、新しい商品の取り扱いがスタートする時は事業部のメンバーもデザイナーさんと一緒に商品撮影を担当します🤗

今回はその商品撮影の様子をご紹介したいと思います!

撮影するのはコチラの商品
最近ナビッピドットコムのオンラインショップで取り扱いがスタートした、晃祐堂(こうゆうどう)さんの熊野筆です。





熊野筆とは?
広島県安芸郡熊野町で作られている伝統工芸品。ヤギやウマ、シカ、タヌキ、イタチ、ネコなどの獣毛を原料としているのが特徴で毛先をカットしない方法で作られているため肌触りが非常に良く人気です。

5月よりナビッピドットコムオンラインショップでの取り扱いがスタートした商品ですが、毛の形がハートやお花になっていたり、色がパステルカラーだったりとっても可愛い商品なんですよ!気になる方はぜひショップを見てみてください。

さて、こちらが撮影風景です。商品撮影時は、サイトに訪問されたお客様が商品をイメージしやすいように光の加減や背景にこだわったり、色々な角度からも撮影します。


オンラインショップはお客様が実際に商品を見ることができないため、商品画像はその商品を購入するかどうかを判断するとても重要な材料になります。ただし商品を購入してもらえるように、過剰に演出するのはNG🙅

実物とあまりにも差があるとクレームにつながってしまうので、見た目に近い色を再現したり、商品の特徴や魅力も伝えられるような写真をとらなくてはいけません。商品撮影って、とっても重要で難しい作業なんですね。

商品撮影が終わった後は、illustratorやPhotoshopを使って画像を加工したり、ページ制作の作業に入ります。

実際完成したページがコチラ

メンバーから「写真だけでなく、その1ページに掲載される商品紹介の文章やスタッフの感想などで、どれだけお客様の心を射止められるかを意識しています!」と聞き、普段何気なく見ているネットショップの1ページに売り手の色々な想いが込められているんだなぁと実感しました。

オンラインショップには他にも商品梱包やマーケティングなど様々なお仕事がありますので、また別の機会に紹介したいと思います🙋

最後に・・・ナビッピドットコムでは一緒に働く仲間を募集中です。気になる方は、ぜひオンライン説明会にご参加ください!
ご予約はコチラから

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。