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おさえておきたい就活のマナー

皆さん、こんにちは!採用担当の藤橋です。

24卒の学生の皆さんは、就活を始めたばかりでマナーについて悩むことも沢山あるのではないでしょうか。

なぜ企業はマナーを重視するのでしょう?🤔
その理由は2つあります。1つは円滑に仕事を進めるため。マナーは気持ちよく仕事をするめの相手への思いやりです。多くの企業は様々な部署、チームのメンバーが関わり合い仕事が成り立っています。日頃から目も合わせず挨拶もしなかったり、頼んだ仕事の期限を守らない。そんな人に安心して仕事は任せられませんよね?メンバーが円滑に仕事を進めるためにも最低限のマナーが必要になります。
2つ目は社員の評価が企業の評価に直結するからです。企業のお客様からすると「従業員一人ひとりが組織の代表」。たった一人の従業員の対応が、組織全体の印象を左右することもあります。

基本的には相手を不快にさせないことが最低限のマナーになりますが、今回は就職活動において守りたいマナーのポイントをご紹介いたします!ぜひ参考にしてみてください。

1.挨拶は明るく
選考で面接官と初めて会う時や、先輩社員と会う時に最初の挨拶は明るくハキハキ話しましょう!
下を向きながらや小さい声でボソボソと挨拶してしまうと、「常識がないのかな?」「入社しても良い人間関係が築けなさそう」と判断されてしまいます。また、緊張すると話す時に顔がこわばってしまう方もいらっしゃいますが出来るだけ笑顔を心がけましょう😚

2.時間は守ろう
面接の時間や、書類の提出期限はきちんと守りましょう。万が一遅れてしまう場合は必ず事前に連絡をしましょう。何も連絡をせずに無断欠席をしたり、締め切り期限を過ぎた後に書類を提出してしまうと、「志望度があまり高くないのかな?」と悪い印象を持たれてしまいます。

3.身だしなみを整えよう
よれよれのスーツやボサボサの髪は絶対にやめましょう!足元も意外にみられています。「人は見た目が9割」という言葉もあるくらい、見た目が他人に与える影響は大きいです。第一印象を下げてしまわないように、清潔感のある見た目を意識しましょう。

以上が就活でおさえておきたいマナーポイントです!

ちなみに・・ドアを何回ノックするとか、細かい敬語が出来ていないことは企業側は気にしていません。細かいことにとらわれすぎて不自然になってしまうのはもったいないので、最低限のマナーをおさえて自然体で臨みましょう🤗

ここまでお読みいただき、ありがとうございました。