Business
私たちのビジネスについて
事業内容
Business

自社開発アプリケーション
ビジネスの現場で働く人々を支える業務サポートサービス「Report@レポルタ」やドライバーの業務開始・終了を円滑にする「アルレポ」を提供しております。

システムの受託開発
システム開発案件の受託を行っています。モバイル・Web系を中心に実績を積み重ねてまいりました。

IT技術者派遣
システム開発、基盤構築など弊社の社員であるIT技術者を専門に派遣しています。

ECショップ運営
楽天市場、Yahooショッピング、auPAYマーケット、Amazonに店舗を展開。おもちゃ、インテリア、キャラクターグッズなど幅広いジャンルから多彩な商品を取り扱っております。
ナビッピドットコムのあゆみ
History

位置情報サービスのパイオニア
私たちナビッピドットコムは、2002年の創業以来「位置情報サービスのパイオニア」として、時代を先取りしたサービスを発信し続けています。
その原点は、代表の篠崎が大手電機メーカー「パイオニア」に在籍していた1980年代にさかのぼります。
当時はまだ「GPS」や「位置情報」という言葉が一般的ではありませんでしたが、篠崎はFM波を使って自分の位置を地図上に表示したり、周辺情報を抽出するシステムを提案していました。
その後、SFA(Sales Force Automation)営業支援システムを開発し、1998年には製品として販売を開始。さらに、営業担当者の現在地をPHS端末で把握できる仕組みも実現しました。
2001年には、インターネットや携帯端末の普及といった変化を受け、営業分野に限らず幅広く使える「Web上での位置情報&モバイルプラットフォーム」の構築を目指して、「ナビッピドットコム運営事務局」を立ち上げます。 そして翌年、GPS搭載携帯電話の登場をきっかけにMBOを実施し、2002年「ナビッピドットコム株式会社」として本格的にスタートしました。
このように私たちは、1980年代から一貫して位置情報の可能性に注目し、研究・開発・実証を積み重ねてきました。
その長年の経験と技術力をもとに、今も「位置情報サービスのパイオニア」として、世の中に新しい価値を届けています。

「国内初のサービス」から次なる革新へ。進化を続け挑み続ける。
設立以来、「国内初」「国内唯一」といった革新的な技術・サービスを次々と生み出してきた当社。
これまでに——
◆ GPS携帯電話を利用した、業務用位置情報ASPサービスを国内で初めてスタート
◆ 位置情報サービスで唯一、主要通信3キャリアに対して、一つの画面ですべてのシステムを対応させる技術を開発
◆ 国内初、Android OSに初めて業務用位置情報ASPサービスを対応
といった実績を築いてきました。
2010年頃からは若手社員が主体となって、新たなサービスの企画・開発にも積極的にチャレンジする体制に変わったことで、ますます世の中の最新トレンドにマッチしたサービスを生み出す土壌が出来上がりました。
その結果誕生したのが2015年にリリースした、当社の主力サービス「Report@(レポルタ)」です。
これまでの位置情報サービスに加え、スタッフ一人ひとりの活動状況をリアルタイムで地図上に可視化することで、現場での顧客対応力や業務効率の大幅な向上を実現しました。
その後、コロナ禍をきっかけに働き方が大きく変化し、従来の一元的な管理スタイルから、現場がより主体的に判断・対応できる体制づくりが求められるようになりました。
私たちはこうした変化に合わせて、2022年に現場での判断や報告をよりスピーディーに行えるよう「モバイルOCR(画像文字認識)」や「電子サイン」などの新しい機能を追加しました。紙の書類や手作業を減らすことで、現場でスピーディーに判断・対応できる柔軟で効率的な働き方を支えています。
また同年には、アルコールチェック管理サービス「アルレポ」をリリース。
スマートフォンとセンサーデバイスを組み合わせ、業務前後のアルコールチェックを簡単・正確に記録・共有できるサービスを実現しました。
法改正への対応はもちろん、現場の安全管理やコンプライアンス強化にも貢献しています。
こうした継続的な進化により、リリース以来多くのお客様にご利用いただき、サービス利用者数・売上ともに右肩上がりの成長を継続しています。

IoT時代を担う、モバイルイノベーター+αIを目指す!
今、さまざまなモノがネットを通じてつながるIoTは、私たちのサービスに新しい価値をもたらしています。
最近では、センサーデバイスと組み合わせた新しいサービスを次々に生み出しており、これからも可能性は無限大です。
私たちは、一人ひとりのお客様にとって本当に価値のあるサービスを届けることに注力しながら、「IoT時代を担う、モバイルイノベーター+αI」として、みなさんと一緒に未来を切り拓いていきたいと考えています。